ウクライナのゼレンスキー大統領は、北朝鮮がロシアに、これまでに3万から5万人の兵士を派遣したとの見方を示しました。
ゼレンスキー大統領は17日、SNSの投稿で、北朝鮮の兵士3万から5万人がロシアに派遣されたとの分析を示したうえで、ロシアが北朝鮮の兵士らに戦闘経験や訓練の機会を与えていると指摘しました。
ドローン訓練なども重ねているとし、「太平洋地域の安全保障にとって大きな問題だ」と警戒感を示しました。
また、ロシア軍の攻撃で北朝鮮製のミサイルを確認した一方、中国製のミサイルは確認していないと説明。
ただ、中国の技術や設備がロシアに流入しているとして、「中国が戦争を終わらせるようロシアに圧力をかけているようには見えない」と批判しました。
さらに、ドローンなどの防衛分野で、日本政府や企業間の協力を進め、関係を強化したいとの意向を示しました。
ウクライナメディアによりますと、2024年以降、1万人以上の北朝鮮兵が主にロシア西部クルスク州で戦闘に参加しているということです。
