宮城県女川町の離島・江島と本土を結ぶ定期航路に新しい船が就航しました。
新たに就航したのはシーパル女川汽船の定期船「しまあかり」で、9月16日は関係者が集まって就航式を開き、船の完成を祝いました。
「しまあかり」は、これまでおよそ20年使い老朽化した「しまなぎ」に代わって就航し、女川港と離島・江島をおよそ30分で結びます。
総トン数53トン、全長25.3メートル、搭乗人数は50人でこれまでの半分程度ですが、これは出島大橋の開通で、出島への寄港が終了したためだということです。
1日最大3往復ですが、江島には現在およそ40人が住んでいて、住民は買い物や通院の交通手段としてなくてはならない存在だと話します。
江島の住民
「この船がなければ買い物もできないし、何もできないっちゃ。これは最高だっちゃ」
「いままでの船が20年位経っていますので、それが新しくなったっちゅうことは生活も一変すると思いますんで、みんな何か喜んでますね」
シーパル女川汽船 阿部雄一海務課長
「安全第一で運航して、島民の方々に愛されるような船になっていければと思います」
「しまあかり」は9月16日から早速運航しています。
