F1™︎第14戦スペイングランプリは、長いバンクのあるレイアウトが特徴のマドリンクで初めて開催される。初めてのF1開催でサプライズも想定できるだけに、各チーム、各ドライバーの思惑はいかに。
そして、引き続き角田裕毅がレーシングブルズから参戦。第13戦イタリアグランプリでは10位入賞でポイントを獲得するなど好調さをキープしており、今回も期待したいところだ。
壁が近くブラインドコーナーもあるため、赤旗の発動も懸念される。そんなマドリンクで初めてのF1が始まる。
地元ドライバーは2人ともQ1敗退 角田は15番手でQ2敗退
Q1は、地元のフェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツが無念の敗退。トラブルのランス・ストロールと、P3のクラッシュでダメージを負ったオリバー・ベアマンが走行できなかっただけに、地元のファンにとっては残念な結果となった。

Q2では、今回も上位4チーム以外の2枠をレーシングブルズ、アルピーヌ、アウディで争う。そんな中でQ3進出を決めたのは、アルピーヌのフランコ・コラピントとレーシングブルズのアービッド・リンドブラッド。
一方でレーシングブルズのチームメイト角田は15番手とタイムを伸ばせず、またもやQ3進出を逃した。アウディは11番手にニコ・ヒュルケンベルグ、12番手にガブリエル・ボルトレートで、2台ともQ2敗退で姿を消している。
ノリスが今シーズン3度目のポールポジション獲得
Q3は、フェラーリのルイス・ハミルトン、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、メルセデスのキミ・アントネッリが好タイムを記録。そんな中、ラストアタックでマクラーレンのランド・ノリスが今シーズン3度目のポールポジションを獲得した。
ノリスは「ポールポジションはサプライズ、チームに感謝。すべてが上手くいった結果だ」と語った。

ドライバーズランキングトップに立つメルセデスのキミ・アントネッリが2番手、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3番手を獲得。好調だったメルセデスのジョージ・ラッセル、フェラーリのハミルトンがトップ3に食い込めなかったことはサプライズかもしれない。
下のカテゴリーで赤旗が頻発し、F1でも懸念されていたが、アクシデントなく予選を終えたことは「さすがF1ドライバー」と言える。
マドリンクでの決勝レースは、オーバーテイクポイントやバンクの使い方など、順位以外にも注目が集まる。
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