伝統のモンツァサーキットで行われるF1™︎第13戦イタリアグランプリ。フェラーリが活躍すると最高に盛り上がる一戦だ。
果たして今年のフェラーリの仕上がりはどうなのか気になるところである。さらに今回も「角田裕毅がレーシングブルズから参戦」という、日本のF1ファンにとって期待高まるニュースが届いた。
前戦オランダでは、ポイント獲得までわずかに届かなかったが、レギュレーション変更したマシンを上手く操って内容のある結果を見せた。それだけにモンツァでの好結果を期待したい。
角田はQ1敗退もチームメイトと元チームメイトがQ3へ
Q1のセッションは、各ドライバーが前を走るマシンのトウを得て、タイムの上積みを狙おうとする作戦を取る。この駆け引きの中で、上手くタイムを上積みできたドライバーがQ1を突破した。
トップタイムはアルピーヌのピエール・ガスリー、チームメイトのフランコ・コラピントも4番手と上手く結果を残した。また、ハースの2台、ウイリアムズの1台もQ1突破を決めた。

ただ、残念ながらレーシングブルズの角田裕毅は0.139秒及ばず、17番手でQ1敗退となった。
続くQ2では、地元の熱狂的な声援を受けるフェラーリ2台が9番手・10番手とギリギリでQ3進出を決める。アルピーヌ勢はここでも好調だった。
ピエール・ガスリーが4番手、フランコ・コラピントが8番手でQ2突破を果たした。また、フリー走行でいずれも7番手と好調だったレーシングブルズのアービッド・リンドブラッドが、Q2でも見事な7番手タイムを記録している。
ガスリーが初ポールポジション獲得!
最終のQ3は、タイムアタックラップに上手く入ってトウを得たアルピーヌのピエール・ガスリーが、見事に初ポールポジションを獲得した。

ピエール・ガスリーは、「Q1からとても良い感触だった。9年間頑張ってきて初ポールポジションがモンツァというのは最高だ」とコメントした。初優勝もこのイタリアで獲得しているピエール・ガスリーにとって、相性の良いグランプリなのかもしれない。
2番手につけたのは、チャンピオンシップ2位につけるメルセデスのジョージ・ラッセル。3番手は、マクラーレンのオスカー・ピアストリ。
地元の熱狂的なファンで盛り上がるフェラーリは、シャルル・ルクレールが4番手、ルイス・ハミルトンが5番手となった。ただ、この位置から決勝で巻き返せば、さらに盛り上がる展開となるだろう。
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