サマーブレイク明けのF1™︎第12戦オランダグランプリは、今シーズン圧倒しているメルセデス、2戦連続ポールを獲得したランド・ノリス、急遽参戦の角田裕毅、大幅アップデート投入のアストンマーティン・ホンダなど、注目ポイントが多い一戦となった。
スタート前に雨が降り、路面が濡れている過酷な状況でのレース。
マクラーレン、メルセデス、フェラーリに対し、地元のマックス・フェルスタッペンがどう襲い掛かるのか、注目の戦いが始まった。
マクラーレンのランド・ノリスが制す
オープニングラップで波乱が起きる。
地元のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が最終コーナーでスピンしクラッシュ。これでレッドフラッグとなり、リタイアとなった。
スタートを決めていたマクラーレンのランド・ノリスだったが、再スタートでメルセデスのキミ・アントネッリにかわされ先行を許す。しかしレースペースに優れるノリスは54周目にアントネッリ、ハミルトンをかわしてトップを奪還。

このままチェッカーを受け、ポールトゥウィンで2連勝を飾った。
ノリスは「ファンに良いレースを見せたいと言っていたことが実現できた。またここで優勝できて本当に良かった」と語った。
キミ・アントネッリは55周目に導入されたVSC中にタイヤ交換をして逆転を狙ったが2位。3位には、アントネッリに順位を譲り、ハミルトンの猛追を耐え凌いだメルセデスのジョージ・ラッセルが入った。
アストンマーティンホンダと角田のジャパンパワー躍動
PUの大幅アップデートを投入したアストンマーティンホンダは、フェルナンド・アロンソが9位入賞。苦戦していた今シーズンだが、光が見えてきたかもしれない。

急遽参戦の角田裕毅(レーシングブルズ)は、一時ポイント圏内を走行するも11位で惜しくもポイントを逃した。展開次第では中団最上位の8位の可能性もあったが、レギュレーション変更したマシンでチームメイトより上位で完走したことは評価できる。
角田の次戦以降の参戦は未確定だが、アストンマーティンホンダを含め、ジャパンパワーのさらなる活躍を期待したい。
「F1™世界選手権」
FOD・フジテレビNEXTで独占生中継

