10日夜、自衛隊の戦闘機が那覇空港に緊急着陸し、その影響で一時滑走路が閉鎖されました。
けが人はいませんが、一部の便が遅延するなどの影響が出ました。
航空自衛隊によりますと、10日午後7時15分頃、航空自衛隊那覇基地所属のF-15戦闘機が油圧系統の不具合のため第二滑走路に緊急着陸しました。
こちらは着陸時の様子で、減速するためにワイヤーを出していることや機体後部から火花が上がっていることが確認できます。
パイロットにケガはありませんでした。
機体は第二滑走路上で停止して動けなくなったため、滑走路は約1時間閉鎖され、那覇空港に到着する15便が遅延したということです。
滑走路上にはオイル漏れが確認されていて、航空自衛隊がトラブルの詳しい原因を調べています。
小泉大臣は11日の記者会見で次のように述べました。
小泉防衛大臣:
今回の事案により民間航空機の運航に一部遅延が生じ、利用関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことを真摯に受け止めております
那覇空港では8月18日にもF-15戦闘機が滑走路上で動けなくなるトラブルがあり、第二滑走路が約4時間にわたり閉鎖されていました。
今回の事案を受け、県は来週にも航空自衛隊那覇基地に対し原因究明などを求め抗議するとしています。
