今回の地震で震度6強を観測した八代市で、公費による、危険な建物の緊急解体が17日から始まりました。
八代市は、10月ごろから半壊以上の家屋を対象とした申請に基づく公費解体も始める見通しです。
【FNN取材団 丹治 響貴 記者】
「先ほど緊急解体が始まりました。これから道路を塞いでいる瓦礫の撤去作業が行われるということです」
17日は午前9時すぎから熊本県内で初めて、八代市が「2次被害などの危険がある」と判断した建物の解体を始めました。
倒壊した倉庫の所有者の親族で、2軒隣で暮らしていた栄田秀子さん(75)もがれきの撤去作業を見守りました。
【栄田 秀子さん】
「55年ぐらい住んでいた。一生懸命住んでいた家をまさか失うことになるとは思わなかった」
八代市は、この倉庫を含む4棟の緊急解体に着手し、10月ごろから半壊以上の家屋を対象とした申請に基づく公費解体も始める見通しです。
