高知県須崎市にスケートボードなどを楽しめる中四国最大級の施設がオープン。初日の8月16日はパリオリンピックの金メダリストも駆けつけ、華麗な技を披露しました。
華麗な技を披露したのは2024年パリオリンピックのスケートボード・女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋選手(16)です。
須崎市神田に新たにオープンした須崎市立スケートパーク「サクラバンダ」のオープニングイベントに訪れました。
パリ五輪 金メダリスト・吉沢恋 選手(16):
「スケボーやってるの?頑張ってね(男の子とグータッチ)」
高知市から(小学6年):
「いろんな板を回したり技を決めていて、かっこいいと思いました。家から他のパークよりも近くていい所ができて、すごくうれしく思います。プロスケーターになりたい」
2021年に地元の高校生などを中心とした「須崎市にスケートボードパークをつくる会」が、設置を求める300人以上の署名を提出したことがきっかけで生まれたこの施設。
2025年6月から工事が始まり、須崎市のサクラの名所で知られる桜川と四国百名山の蟠蛇森から「サクラバンダ」という愛称が付けられました。
滑走できる面積は約2600平方メートルで、すり鉢状のボウルに、両端がせり上がったU字型のランプなどコースは様々。技を繰り出すための構造物、セクションは約80あり中四国最大級です。
愛媛から(小学5年生):
「やりやすくて、いっぱい愛媛にはないセクションがあるのでめっちゃ楽しいです」
パリ五輪 金メダリスト・吉沢恋 選手(16):
「これだけの規模のパークができたことは地域の人たちに興味を持ってもらうきっかけにもなったと思いますし、これだけ大きいパークだと練習しがいもあると思うので、ここからもっとうまい人たちが出てきてもおかしくないなって思います」
ちなみに吉沢選手、今回“あの”須崎名物のグルメをとても気に入ったようでー
パリ五輪 金メダリスト・吉沢恋 選手(16):
「8月16日、初日(高知に)来て一発目に鍋焼きラーメンを食べて。食べたことありそうな味なんだけどなくて、味濃いのが自分的には結構好きで、あれもう一回帰る前に食べたい」
スケートパークの利用時間は午前9時から午後9時まで。須崎市は今後、大規模な大会の誘致や地元の活性化につなげていきたいとしています。
