男子の日本代表は優勝すると2028年のロサンゼルスオリンピック出場が決まるアジア選手権に向け、鹿児島県薩摩川内市で強化合宿を行いました。
最終日の15日は紅白戦が公開され、県の内外から大勢のファンが駆けつけました。
民辻弘平アナウンサー
「日本代表の選手たちを一目見ようと、会場には練習開始2時間前ですがこれだけの人が集まっています」
9月開幕するアジア選手権に向け、8月10日から行われたバレー男子日本代表の強化合宿。
最終日の15日、紅白戦が行われ、チケットは完売、約2500人のファンが駆けつけました。
訪れたファン
「皆さんがはつらつとプレーしている姿を応援したい」
Q.推しの選手は?
「高橋藍選手、オールマイティなプレーができているので、どんな場面でも応援できるので楽しみにしている」
「福岡県から来た。スパイクをバシッと決めるところを見たい」
練習前には選手の会場入りを一目見ようとこの人だかり。
中には手作りうちわを持っている人も。
選手が入ってくる度に歓声が上がります。
そして始まった合宿最終日の練習。
キャプテンの石川祐希選手はコンディション調整のため不参加でしたが、早速披露されたスパイク練習に会場が沸きます。
ファンのボルテージも高まったところでいよいよ紅白戦がスタート。
まず魅せたのはアウトサイドヒッターの高橋藍選手。
レフトから角度のあるスパイクに、高い打点からバックアタック!
日本代表の中心選手がキレのあるプレーを見せます。
ミドルブロッカーの西本圭吾選手は速攻を連発し、気迫あふれる表情で観客を魅了します。
そして代表には鹿児島商業高校出身のセッター、河東祐大選手も参加。
強烈なスパイクで弾かれたボールを椅子を倒しながら拾うビッグプレーをみせました。
約1時間行われた紅白戦。
世界一を目指す選手たちのプレーに会場は熱気に包まれました。
バレー男子日本代表・高橋藍選手
「この薩摩川内での六日間の練習から始まり、アジア選手権優勝に向けてつながる良い練習になったので、ここで練習したことをしっかりとアジア選手権に向けて取り組んでいきたい」
バレー男子日本代表・河東祐大選手
「(鹿児島は)自然にあふれているので、練習終わった後に心が安らぐ。落ち着くので、オンとオフがしっかりできた合宿、充実した合宿になった」
訪れたファン
「近くで見てすごく感動した。サーブとか間近で見ると違うなと思った」
「テレビでいつも見る選手たちを生で見られて、良い刺激になった。世界一をとってほしい。」
バレーボールアジア選手権は女子が8月21日から中国で、男子が9月4日から福岡で行われます。
優勝すると、ロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられる注目の大会、日本の試合は鹿児島テレビなどフジテレビ系列で放送します。
