熊本地震の影響で運休や減便が続いていた鹿児島と福岡・熊本を結ぶ高速バスが、17日から通常運行に戻り、利用者からは喜びの声が聞かれました。
轟木康陽記者
「きょうから通常運行となった鹿児島と福岡を結ぶ桜島号。バスの中に続々と人が入っていきます」
17日朝、鹿児島市の高速バス乗り場は、仕事やUターンで高速バスを利用する人で混雑していました。
鹿児島と福岡を結ぶ高速バス「桜島号」と、鹿児島と熊本を結ぶ「きりしま号」は熊本地震の影響で運休や減便が続いていましたが、17日から通常運行となりました。
九州道では一部区間で対面通行が続いていて、その影響で通常より30分から1時間ほど遅れが出る可能性があるということですが、バスの利用者からは喜びの声が聞かれました。
利用者
「新幹線よりバスの方が(料金が)安いから利用がしやすい。再開はうれしい」
「新幹線はすぐとれるが、バスは空席がなかったりして大変だった」
「いつもは新幹線を利用する。(バスの再開は)うれしい」
福岡行きの高速バスは8月23日までほぼ満席ですが、熊本行きは18日以降、多少の空席があるということです。
また九州新幹線の鹿児島中央ー新水俣間はこれまで1日6往復12本でしたが、17日から14往復28本に増便しています。
