アジア大会の開催で海外の利用客が増えることなどから、名古屋市営地下鉄では9月3日から、クレジットカード決済導入が始まります。
名古屋市営地下鉄で9月からサービスを開始する「クレカ乗車」。17日、名城線の瑞穂運動場東駅に設置された改札で、報道陣向けに利用方法などが公開されました。
タッチ決済可能なクレジットカードを改札にかざすことで地下鉄に乗車できるこのサービス。クレカ決済が可能なスマートフォンのタッチ決済も利用可能です。
9月19日から始まるアジア・アジアパラ競技大会で、インバウンドの増加が見込まれる名古屋。名鉄では主要な13の駅ですでに導入されていますが、地下鉄では全ての駅で利用できるようになります。
名古屋市交通局の担当者:
「アジア・アジアパラ競技大会などインバウンドのお客さまが今後、直接クレジットカードで乗車することで利便性が向上する、気軽に利用できるようになると考えています」
クレカ乗車は9月3日からで、VISA、マスターカード、JCB、中国の銀聯カードなど、タッチ決済できるほとんどのクレジットカードで利用できるようになります。
名古屋の地下鉄全線で導入が始まりますが、名鉄では注意が必要です。中部国際空港駅や名鉄名古屋駅など13の主要駅でしか利用できません。
例えば、鶴舞線を使って赤池を経由して名鉄豊田線の駅で降りることはできません。この場合は、きっぷの購入や交通系ICカードの利用が必要だということです。
