中部電力グループの会社におよそ840万円の損害を与えた罪に問われている元社員の裁判で、不正に得た資金を交際相手へのプレゼント代に使っていたことがわかりました。
愛知県春日井市の変圧器メーカー・愛知電機の元社員・山口慎介被告(51)は2024年、業務で必要のない銅製の部品120個を注文するなどの不正な取引を行い、会社に対しておよそ840万円の損害を与えた背任の罪に問われています。
17日の初公判で、鈴木被告は起訴内容を認め、検察側は「入手した銅製品を買い取り業者に売り、交際相手へのプレゼント代に充てていた」などと指摘しました。
また不正取引を始めた動機については、「10数年以上前から仲間との飲食費などで使う金が欲しくなった」などと明らかにされました。
