8月15日の「終戦の日」にあわせ、島根県松江市の護国神社で戦没者の慰霊祭が営まれました。

松江城山公園にある松江護国神社では、島根県東部出身の戦没者約2万3000柱が祀られ、毎年8月15日の終戦の日に慰霊祭が営まれています。
慰霊祭には遺族などが参列し、戦没者の霊を慰めました。

神事のあと、正午には全国戦没者追悼式に合わせて1分間の黙とうを捧げました。

松江市遺族連合会の女性部長を務める中村弘恵さん(85)。
従軍していた義理の父が、終戦間際に病死したということです。

松江市遺族連合会女性部長・中村弘恵さん:
戦争の悲惨さ、その後の家族たちの苦労を知っていただきたい。語り部の方にもっと自分の苦労を語ってもらえたら。

戦争経験者の高齢化が進み、体験を語り継ぐ人も年々減少していることから記憶の風化が懸念されるなか、参列した人たちは平和への誓いを新たにしていました。

TSKさんいん中央テレビ
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