女性だと思い一緒にホテルへ向かった相手は男だった。東京・渋谷区で、女性だと思ってホテルへ同行した男性に睡眠薬を混ぜた酒を飲ませて昏睡状態に陥らせ、現金などを奪ったとして、マレーシア国籍の男が警視庁に逮捕された。
「ずっと女性だと…」
うつむいたまま警察署から出てきたのはマレーシア人のムハマド・シャフィク・ビン・バーレン容疑者、29歳。

事件があったのは深夜の東京・渋谷区。ホテルに20代の男性を誘い、「どんどん飲んで」などと、睡眠薬を混ぜたシャンパンを飲ませたとみられる。
昏睡状態にさせた男性から、現金2万7000円と、キャッシュカード1枚を奪った疑いが持たれている。

当初、路上で声をかけたのは、被害者の男性だったという。
その後、ホテルについて行ってしまった理由、それは…「(被害男性)一緒に遊んでくれる女性を探していた。ずっと女性だと思っていた」。

しかし、ムハマド容疑者は、男だった。
調べに対し、ムハマド容疑者は「(容疑者)私はそのようなことはやっていません」と、容疑を否認しているという。
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