宮崎県内の交通機関では熊本地震の影響が続いています。
九州新幹線の運転見合わせで迂回ルートの日豊本線を使って福岡や鹿児島へ向かう人が増え、JR宮崎駅は例年のお盆を上回る混雑となっています。

(早瀬純哉記者)
「鹿児島中央駅から宮崎駅に到着した電車です。さきほどから多くの人が電車を降りています」

JR宮崎駅の改札口は、帰省客や夏休みを過ごす子供たちで混雑していました。

(JR九州宮崎支社大坪功治さん)
「地震の影響で鹿児島中央駅から博多駅まで(九州新幹線で)帰れないという人も多く、宮崎経由で帰る人が多い。普段のお盆利用客より多いと感じる」

ネックとなるのが移動時間です。
九州新幹線を使えば、鹿児島中央と博多を結ぶ区間は約1時間半。
JR日豊本線経由では約8時間かかります。

(佐賀から鹿児島へ)
「とても大変。1回大分で一泊して、大分から午前7時台に乗って宮崎駅に来た。時間がかかるし…。2時間くらい宮崎を楽しんで鹿児島に。いい夏の思い出でかなこれも」
(鹿児島から福岡へ)
「時間の差はあるが、子供たちは初めてのルートなので乗せてみたいなというのがあった」
「疲れる。乗り継ぎしているから」

宮崎から大分へ向かう特急列車は、約150席ある自由席が満席となり、通路に立つ人の姿も見られました。
また、B&Sで宮崎と熊本県の新八代を結ぶ高速バスが運休となった影響も…。

(福岡に帰省)
「チケットを1カ月前にとって、この前帰れないと知って急遽(別の高速バスを)新しくとりました。バスの中でゆっくり寝ます」

地震の影響が続く中、時間をかけて移動するお盆休みとなっています。

テレビ宮崎
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