高市 総理は8月3日、熊本入りし、熊本地震の被災地を視察しました。
八代郡氷川町(ひかわちょう)の避難所で、高市 総理は「国にできることは全部やるつもりで来た」と述べ、被災者から直接、話を聞きました。
(高市 総理)
「お困りごとや不安をお聞かせください。国にできること、全部やるつもりで参りました」
約120人が避難している氷川中学校に入った高市 総理は被災者から直接、話を聞きました。
10年前の熊本地震でも被災したという男性は。
(男性)
「がっがりしている災害にあった人の支援をしっかりお願いします。それだけです」
(女性)
「いまだに息子夫婦は車中泊している。イヌが心配だからと」
(島田博行さん/79)
「避難所は14~5人がいるので、生活は生活は快適ですが、夜は眠れない」
高市 総理は「町外のホテルなど宿泊施設の提供が始まり、宿泊支援などを行う防衛省がチャーターした民間のフェリーが4日にも八代港に到着する。ちゅうちょなく移ってほしい」と話しました。
これに先立ち、高市 総理は宇城市や八代市などの被害の様子を上空からヘリで視察しました。
一方、熊本県の木村知事は高市 総理との意見交換を前に「10年前の熊本地震のときと同様の財政支援を求めたい」との考えを示しました。
(木村 知事)
「10年前の熊本地震は国、県、地元市町村の連携でここまで復旧した。県や市町村が困らないように平成28年熊本地震並みの財政支援を国として担保してほしいとお願いしたい」
