7月28日に発生した熊本地震、初めての週末を迎えた被災地。多くの地域で最高気温が35℃を超える厳しい暑さの中、片づけに追われる住民の姿がありました。
【FNN取材団 中西是登 記者】
「宇城市のこちらの住宅では災害ゴミの片付けが続いています。家の中に入ると風がなく、サウナのような暑さです」
電気や水道が止まっていて、別に住む子どもたちの家で寝泊まりしながらの片付け、暑さは深刻な課題です。
【住民】
「(片付けは)午前中のみ昼以降は部屋の中にはいられない。危ない」
宇城市と同じく、震度7を観測した氷川町。親戚一同で実家の復旧作業にあたる人たちの姿がみられました。
【実家の片付けをする人】
「暑さが追い打ちをかけるショックは大きい。生まれ育った実家の面影がない。ゴールはまだ先だけどちょっとずつ片付いてきたかな」
また、益城町では1日、災害ボランティアセンターが開設されました。
大学生が1人暮らしの高齢者の家を訪れ、倒れたたんすや割れたガラスなどを片づけました。
【ボランティアの大学生】
「タンスが倒れたり、ぐちゃぐちゃで。暑いし、大変だった。またぜひ時間があるときは(ボランティアに)参加したいと思う」
