鹿児島県代表として4年連続9回目の夏の甲子園出場を果たした神村学園野球部。いちき串木野市の学校で行われた壮行式では、約330人の生徒・教職員が選手たちを熱く送り出した。梶山侑孜キャプテンは「グランドでのプレーや全力疾走で勇気と感動を与えたい」と力強く宣言した。

330人のエールに包まれた壮行式

8月5日に開幕する夏の甲子園を前に、神村学園では7月30日に壮行式が行われた。高等部の生徒や教職員約330人が一堂に集まり、出場選手たちを激励する熱気に包まれた。

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式では小田大介監督が選手一人一人の特長を丁寧に紹介。続いて梶山侑孜キャプテンがマイクを握り、「泥臭いプレーとつなぐ野球で皆さんにいい報告ができるように頑張ります」と決意を述べた。会場からは大きなエールが贈られ、選手たちは甲子園へ向けて気持ちを新たにした。

県大会60連勝、春の選抜でも強豪撃破

神村学園の強さを裏付ける数字がある。県大会での連続勝利数はこの夏でついに60を数えた。さらに2026年春の選抜では、初戦で強豪・横浜高校を打ち破るなど、全国レベルでの存在感も際立っている。

「つなぐ野球」を掲げる神村ナインへの期待は、鹿児島県内だけにとどまらない。

初戦は福岡・東筑と対戦

組み合わせ抽選の結果、神村学園は8月6日午後4時の第1試合で、福岡県代表の東筑高校と対戦することが決まった。

梶山キャプテンが誓った「全力疾走」と「泥臭いプレー」が、甲子園の舞台でどのように輝くか。いちき串木野から全国へ、神村学園の夏が始まる。

【動画で見る▶県大会60連勝・春は横浜撃破 神村学園が夏の甲子園へ 初戦は福岡・東筑】

鹿児島テレビ
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