福井県産ブドウの新品種が18日にお披露目されました。皮ごと食べられる赤いブドウ、気になる味は―
福井県初となるオリジナル品種「福井GR1号」はシャインマスカットとベニバラオーをかけ合わせたもので、県が10年かけて開発しました。
県農業試験場の担当者は「これまで福井県のオリジナルの品種はなかったが、今回初め待望の品種になった」ブドウ人気は年々高まっていて、オリジナル品種を求める農家の声に応え開発されました。
その特徴は、なんといっても圧倒的な甘さです。
シャインマスカットの糖度は18度前後ですが、福井GR1号は20度を超えるといいます。
兵藤遥陽アナウンサー:
「甘い!皮がぱりっとしていて水分がじゅわっと口の中であふれます」
暑さに強く近年の猛暑でも育てやすい品種で、種がなく皮ごと食べられる手軽さも特徴です。
試食した人は―
「子供に食べさせる時、赤いブドウは皮が厚いからむいてあげていた。その手間が省けるのはいいね」
「シャインマスカットほどさっぱりしていなくて巨峰らしさを感じられるような芳醇(ほうじゅん)な感じでおいしかった」
福井GR1号は来年夏から秋頃には店頭に並ぶ予定です。愛称を募る事になっていて、10月1日から受け付けが始まるということです。
