去年8月、新潟県長岡市内の県道で車の運転中にスマートフォンを操作して、対向車に衝突する事故を起こしたとして、30代の男性教師が懲戒処分を受けました。
減給3か月の懲戒処分を受けたのは、中越地方の小学校に勤務する30代の男性教師です。
新潟県教育委員会によりますと、男性教師は去年8月の夕方ごろ、長岡市内の県道で普通乗用車を1人で運転し帰宅中に、助手席に置いたカバンに入れていたスマートフォンが鳴ったことから、カバンからスマートフォンを取り出して暗証番号を入力。
道路は左にカーブしていましたが、このとき、男性教師はわき見運転をしていたため、車は直進してセンターラインをはみ出し、対向車線を走っていた大型トラックに衝突したということです。
トラックの運転手は腕やひざなど複数個所を打撲し、加療14日間のけがをしました。
この事故で男性教師は罰金30万円の刑事処分と60日間の運転免許の停止処分を受けています。
男性教師は事故を受け、反省の意を示しているといいます。
県教育委員会は、今回の事故について「県民の信頼を損ねる行為であり、大変重く受け止めている。再発防止に努めたい」とコメントしています。
