仙台市は7月25日、市内の居酒屋で、海鮮サラダなどを食べた30代の女性がアニサキスによる食中毒を発症したと発表した。

食中毒が発生したのは青葉区国分町の「居酒屋 仙きち」。

仙台市によると、女性は7月24日午後6時ごろ、この店でカツオのたたきなどが入った海鮮サラダなどを食べた。
その約8時間後、腹痛を発症し、医療機関を受診したところ、アニサキスが摘出された。

女性は、発症前の3日間で他に、魚介類の生食をしていなかったことなどから、仙台市保健所はこの店での食事が原因と断定し、冷凍処理されたものを除く生食用の魚介類の提供を7月31日の1日間停止する処分とした。

女性は入院はしておらず、快方に向かっているという。
また、女性は当時、4人のグループで居酒屋を利用していたが、他の3人には食中毒の症状は見られていない。

宮城県内では今年に入り、この女性を含めて、203人が食中毒を発症している。

仙台放送
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