巨額の不正融資が明らかになっているいわき信用組合で、新たに約2400万円の不適切な支出があったことが分かった。
いわき信用組合は7月31日に会見を開き、2018年1月から2026年3月にかけて融資先の企業から架空の請求書を受け取り、総額2369万円を支払っていたと発表した。
この企業は受け取った金を別の企業に渡し、組合への返済に充てさせていたという。また、いわき信用組合の旧役員の1人はコンサル料として総額49万円を架空請求を行った企業から受け取っていたとされている。
いわき信用組合では多額の不正融資をめぐり、2025年5月に東北財務局から業務改善命令が出されていたが、その後も不適切な支出が続いていたことになる。
