県内で最も早く出荷される白石町の超早場米「七夕こしひかり」の収獲が行われています。ことしは生産者に前払いする概算金が去年に比べて3割ほど安くなっていて、店頭価格は5キロ3600円前後になるということです。

「七夕こしひかり」は白石町のブランド米で、町内では150ヘクタールの田んぼで223人の生産者が栽培しています。
今年は、価格が高騰した去年から一転しコメ余りの状況に。
このためJAさがは、「七夕こしひかり」の概算金を60キロあたり1万8000円とし去年より8000円下がりました。
これはおととし並みということです。

【山さき利幸さん】
「いまコメ余りということで周りのコメ農家、消費者の方々、いろいろ大変だと思いますが18000円ついてくれたので農家としてはほっとしています」

一方で今年の「七夕こしひかり」は順調に成長したようです。

【リポーター】
「黄金色に色づいた稲が次々と刈り取られていきます。「七夕こしひかり」の収獲は終盤を迎えていて農家は新米の出荷に向けて準備を進めています」

平年より粒は小さめですが良質なコメができているということです。

【山さき利幸さん】
「天候も安定して台風も来ずかなりいい感じにできてます。白石の七夕こしひかり、ぜひ食卓で食べてください」

「七夕こしひかり」は8月3日に出荷式が行われます。
販売価格は5キロ3600円で去年より1220円安くなっています。

サガテレビ
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