能登半島地震で大きな被害があった富山県氷見市では、28日に発生した熊本地震の被災地を支援するため、市内4カ所に募金箱が設置されました。
募金箱が設置されたのは、氷見市役所と、芸術文化館、漁業文化交流センター、ふれあいスポーツセンターのあわせて4カ所です。
このうち氷見市役所ではさっそく募金に訪れた市民の姿が見られました。
*募金に訪れた氷見市民
「熊本のみなさんも大変だと思うが、一丸となって復興していって元気な姿で町を取り戻してもらえればと思う」
氷見市では、おととし1月の能登半島地震で6700棟あまりの住宅が液状化などの被害を受け、全国から支援が寄せられました。
それを受け今回、困っている地域へ支援の輪をつなぐため募金箱が設置されました。
*氷見市防災・危機管理監 粟屋正弘さん
「氷見市でも令和6年に能登半島地震があり、その時に全国から暖かい支援、励ましをいただいた。熊本地震があって困っている方に支援や感謝の意味を込めて、すぐできることとして募金箱を設置した」
募金箱は1カ月程度設置され、義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられ、生活再建や支援に充てられることになっています。
