長野県上田市が所有する閉館中の宿泊施設で、エアコンや室外機などが大量に盗まれていたことがわかりました。市は被害届を出し、警察が窃盗事件として捜査しています。

据え付け用の金具を残してなくなったエアコン。厨房の蛇口やシャワーの水栓も取り外されています。

被害があったのは、2025年3月に閉館した上田市鹿教湯温泉の旧国民宿舎「鹿月荘」です。

上田市によりますと、6月19日に建物の維持管理のために職員が訪れた際、盗難被害に気づきました。

建物の2階にある厨房の窓ガラスが割られていて、犯人はここから侵入したとみられています。

盗まれたのはエアコン16台、室外機34台、蛇口など給排水設備が49カ所で、被害額は約150万円に上るということです。

市は、月に1回、建物の見回りをしていて、5月の見回りの際は、異常はなかったということです。

被害を受けて、市は、見回りを週1回に増やし、防犯カメラやセンサーライトも設置したということです。

また、上田警察署に被害届を出していて、警察が、窃盗事件として調べています。

長野放送
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