7月29日、長野県東御市の国道で大型トラックの積み荷が歩道橋に接触した事故で、傾いた歩道橋が撤去されました。国道事務所は、撤去にかかった費用について事故の当事者に負担を求める方針です。
不自然に傾いた歩道橋。
29日午前10時ごろ、東御市の国道18号の「田中歩道橋」で大型トラックの積み荷が歩道橋に接触する事故がありました。
近くに住む人:
「重機運搬車にバックホーを積んでいて、その先端が(歩道橋に)ぶつかった。びっくりした、音が大きくて」
事故の影響で歩道橋が大きく傾き、倒壊の危険もあることから、長野国道事務所は撤去することを決めました。
周辺の国道を通行止めにし、大型のクレーンを使いながら分解していきます。
国道事務所によりますと、撤去費用は今後、算定しますが、事故の当事者に負担を求める方向で検討しているということです。
また、歩道橋は、近くにある田中小学校の通学路にもなっていました。
東御市教育委員会によりますと、小学校やPTAと協議した上で、夏休み明けまでに歩道橋をう回する通学路を決める予定だということです。
作業開始から約5時間。歩道橋の撤去が完了し、通行止めも解除されました。
