震度7を観測した熊本地震は発生から丸2日となり、被害が拡大しています。熊本県災害対策本部によりますと、一連の地震による犠牲者は市町村からの報告分も含め、34人に上っています。
生存率が急激に下がるとされる72時間が迫るなか、懸命な救助活動が続けられています。
(FNN取材団:兼海 悠太 記者)
「午前8時半です。イオンモール熊本ではブルーシートとテントで囲まれた所からワゴン車の後部座席に慎重に運び入れている様子が確認できます」
28日の地震の後、爆発が発生した嘉島町のイオンモール熊本では、救助された12人のうち、7人の死亡が確認されました。
現在も現場では捜索が続いています。
また、煙突が崩落した日本製紙八代工場では、閉じ込められた11人のうち10人が救助されましたが、8人が死亡、2人が中等症です。
残る1人についても、八代市は先ほど「救助が完了した」と発表。容体は分かっていません。
※7月30日午後6時時点の情報です。
