30日の新潟県内は大気の状態が非常に不安定で、午後から下越の山形県境付近や中越の山沿いを中心に雨雲が次々と発生しました。魚沼市付近では非常に激しい雨が降り、阿賀町にはレベル4の土砂災害危険警報が発表されています。石黒菖気象予報士の解説です。
今夜から明日の明け方にかけてが雨のピークで、中越・下越の山沿いを中心に非常に激しい雨となる見込みです。24時間の予想最大降水量は下越・中越で120ミリ。すでに地盤が緩んでいるため、少ない雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。明日の日中はいったん止む時間もありそうですが、夜遅くから下越で再び雨が降り出すでしょう。明日の気温は最低22〜25℃、最高28〜31℃で、日差しがなくてもむしっとした暑さが続きそうです。
あさって土曜日も低気圧の通過で下越・中越を中心に雨が強まり、引き続き土砂災害に厳重警戒が必要です。日曜日まで梅雨空が続き、月曜日以降ようやく晴れて梅雨明けの発表がある見通しですが、同時に最高気温35℃前後の猛烈な暑さが戻りそうです。
また、台風13号の動向にも来週は注意が必要です。
