甚大な被害が発生した熊本地震。地震の発生後にイオンモールで起きた爆発は「ガス爆発」の可能性が高いとされています。地震によって引き起こされる二次災害のリスク。地震発生時に気をつけておきたいのが、やはりガスや電気です。

職員が手で震度5強クラスの揺れを再現すると、持っていた装置のつまみが作動します。実は通電を遮断する装置です。

新居浜市危機管理課・伊藤慶太郎主事:
「感震ブレーカーといいます。これは簡易型になりますが、地震の揺れを感知すると電気の供給を断つ安全装置になります」

「感震ブレーカー」は、東日本大震災などで家屋の倒壊による漏電や通電による火災が起きたことで作られた装置。大きな揺れを感知すると自動でブレーカーが落ち、地震による火災の予防に有効です。

新居浜市はこの「感震ブレーカー」の設置を広めようと、設置費用の補助などを実施しています。

愛媛大学大学院の地域防災の専門家・芝大輔准教授は「ケースの大小は違うが、そういう災害は自分の家でもおこりうると考えて欲しい。地震の後のガスの確認とか元栓を閉めるとかが大事」とし、「感震ブレーカー」の備えは大切と強調しています。

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テレビ愛媛
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