熊本県で震度7を観測した地震の被災者を支援するため佐賀市の職員が派遣されることになり、30日激励式が行われました。また、県からは30日朝、水洗トイレカーが被災地に向け出発しました。
【佐賀市建築指導課 成富幸男係長】
「私たちは被災者の皆さまが少しでも安心して過ごせるよう、佐賀市職員として責任と使命感を持って一生懸命支援活動に尽力したいと考えております」
佐賀市から被災地に建築士4人と保健師1人、避難所運営支援にあたる職員6人が派遣されることになっています。
30日朝激励式が行われ、坂井市長は「皆さんの仕事の先に被災者の安心があることを願っている。互いに声を掛け合いながら任務に当たっていただきたい」と激励しました。
被災地では、建築士は建物の危険度の判定を、保健師は被災者の健康管理などの支援を行うということです。
【佐賀市高齢福祉課 網代望美さん】
「私自身も10年前の熊本地震を経験しているので、その当時高校生で何もできなかったんですけど今回保健師として少しでも力になれたらなと思っています」
また、30日朝県の水洗トイレカーが被災地に向け出発しました。
このほか簡易トイレ10個や4200回分の交換袋などを積み込んでいて、職員6人が熊本県氷川町での避難所支援にあたるということです。
