8月から多くの食料品の値上げが予定されているほか、医療機関を受診する時に使っていた従来の健康保険証が使えなくなります。
値上げの現状や病院などを受診する時の注意点などを取材しました。
毎月続いている食品の値上げ。帝国データバンクによりますと8月から値上がりするのは、およそ1900品目に上ります。
はごろもフーズは家庭用のシーチキンの缶詰やパスタソースなど114品目を最大で30%ほど値上げ。
またカップ麺も最大12%値上がりします。
コープおおいたでは取り扱っている商品のうちおよそ700品目が値上がりする予定で値上げを知らせる紙が商品のそばに貼られていました。
◆男性
「(値上げが)いつまで続くのかなと少し不安に思っている」
◆女性
「1年の間に何回も(値段が)上がっているような気がして少しでも割引がある日やポイントが付く日に買い物に来たりとか考えてやっている」
店では、曜日ごとの割引サービスや会員限定のクーポンなどを充実させて買い物がしやすい環境づくりに取り組んでいます。
◆コープ南春日 吉野拓磨副店長
「家計の中心の商品が値上がりするということはすごく大変なこ とだと思うのでなるべく店舗としても支えていけるように取り組みを続けたい」
また、8月からは医療機関を受診する時に使えなくなるものがあります。
◆TOS渡辺一平記者
「病院を受診する時に使うこちらの健康保険証、マイナ保険証への移行に伴う暫定措置が終了するため、来月から使用出来なくなる」
使えなくなるのが従来の健康保険証。8月からはマイナンバーカードと紐づいたマイナ保険証か、マイナンバーカードを持っていない人などに交付された資格確認書が必要になります。
◆女性
「マイナンバーカードは期限が切れて使っていない。これ(資格確認書)のほうが楽かな」
◆女性
「マイナ保険証です。人と接しなくて機械で正確に受付ができるのでいい」
こちらの病院を訪れる患者のうちおよそ3割がマイナ保険証を使っていません。
8月からは、窓口で提示出来ない場合医療費が10割負担になる可能性があるため病院でもマイナ保険証への切り替えを呼びかけています。
◆大分三愛メディカルセンター益田景弘さん
「どうしても出先で(体調が)急変する人もいるし、酷暑が続いているので、急に熱中症になって医療機間に搬送された時に保険の情報が無いといったこともある。携帯してもらって提示できるような状態で持っておいてもらというのが重要」
マイナンバーカードを持っていない人が申請をして交付されるまで大分市の場合は1か月ほどかかるということでその間は自宅や勤務先に送られた資格確認書を使って受診して欲しいということです。
