熊本県の地震発生から48時間が経過しました。

暑さと余震が続く中、捜査活動が行われている嘉島町の「イオンモール熊本」から、FNN取材団・兼海悠太記者が中継でお伝えします。

嘉島町にある「イオンモール熊本」の南側にいます。
こちらでは、30日午前8時半ごろから午前9時過ぎにかけて2回動きがありました。

それぞれブルーシートと白いテントが設置された後、車が横付けされ、シートに覆われた何かを乗せてこちらを後にしました。

おそらく要救助者とみられる方が発見され、現場から運び出されたものとみられます。

午後4時に熊本県が発表した情報によりますと、イオンモールでの死者は計7人となりました。

他に取り残された人がいるのかどうかも含めて、県は捜索活動を続けるとしています。

捜索活動にあたった福岡県警の警察官によりますと、「正直爆発でここまでというのは驚いた。一刻の猶予も許されない。コンクリートのがれきや金属が剥き出しでニ次被害に注意しながら活動していたが、中に助けを待つ人が必ずいるという強い思いで活動にあたっていた」ということです。

私は地震があった28日夜から取材をしていますが、30日の日中が最も暑く、熊本市の最高気温は35.2度と立っているだけで体力が奪われるような状況でした。

そうした中、救助隊は各種装備を身につけた上で、危険な暑さにも注意をしながら捜索活動を続けているという状況です。

FNN
FNN