北アルプス常念岳で60代の女性が疲労により行動不能となり、近くの山小屋に収容されました。
遭難したのは、神奈川県平塚市の63歳の女性です。
警察によりますと、27日、女性は4人パーティで三股登山口から入山し、28日、蝶ヶ岳から常念岳を経て、横通岳へ縦走中、標高約2700メートルの登山道で疲労により行動不能となりました。
28日午後1時10分ごろ、同行者から「女性が疲労で動けない」と110番通報がありました。
北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が出動し、午後4時半過ぎ、女性を背負って救助し、近くの山小屋に収容しました。
女性は低体温症の疑いがありますが、少しずつ回復し、会話のできる状態だということです。
