輪島市で国・県・市の関係者が道路復旧工事の進捗状況などを共有するための会議が開かれ、通行止めが続く県道輪島浦上線が今年度中に仮設道路の整備が終わることが報告されました。
輪島市役所で開かれた会議には有識者と国や県、市の道路を整備する部署の関係者10人が出席し、それぞれが管轄する道路の応急復旧工事の進捗状況などを確認しました。
このうち震災以降、現在も鵜入町から小池町までの約2キロに渡り通行止めが続く県道輪島浦上線については、県の担当者から今年度中に仮設道路の整備を終えること、本復旧には別ルートのトンネルを通すため現在、設計に取り組んでいることが報告されました。
金沢工業大学特任教授・川村國夫会長:「被災者の方々に青写真としてこの道路ができるとかが伝わって、能登に残ります、なりわい再開しますなど考えてもらえるように整備していくということ」「常に被災者に寄り添って考えてくれているのは確かなので、方向は間違っていないと思います」
このほか国道249号線については、2029年春の復旧完了を目指し工事が進んでいることを確認しました。
