穴水町役場の庁舎内で約3500人の名前や住所などの個人情報が含まていた可能性のあるUSBメモリを紛失していたことが明らかになりました。
穴水町によりますと、7月9日の午後6時ごろ、業務で使っていたUSBメモリ1本の所在が確認できないことが判明しました。
USBメモリを最後に使っていたのは9日の午後2時ごろで、パソコンから所定の位置に戻す過程で紛失した可能性があるということです。
紛失後、庁舎内の共用スペースや執務室の捜索をした上、関係職員への聞き取りを行っていますが、現在も発見には至っていません。
USBメモリには、2025年度の特定健診と後期高齢者健診の対象者3553人に関する氏名や住所などの個人情報が含まれていた可能性があるということです。
今のところ第三者に不正利用された事案は確認されていないということです。
再発防止策として、USBの使用時に上司の承認や記録の徹底の他、全職員に対し情報セキュリティ研修を実施するということです。また、個人情報が含まれた可能性がある対象者には7月23日に個別にお詫びとお知らせの文書を発送したということです。
今回の事案を受けて穴水町は、「大変ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ない。二度とこのようなことが無いよう再発防止に努めたい」とコメントしています。
