北海道の十勝岳で、小規模な噴火が発生しました。
噴火の確認は2004年以来です。
気象庁によりますと、午前11時7分頃、十勝岳の「62ー2火口」でごく小規模な噴火が発生し、黒い噴煙がおよそ200メートルまで上がったということです。
大きな噴石の飛散は観測されていません。
十勝岳は現在、火口周辺規制の「噴火警戒レベル2」ですが、火山活動に大きな変化が見られないため気象庁は、現時点でレベルを引き上げる予定はないとしています。
十勝岳で噴火が発生したのは2004年以来で、気象庁は今後も同程度の噴火が繰り返し発生する可能性があるため、火口から概ね1.5キロメートルの範囲では、大きな噴石に警戒するとともに、危険な地域には立入らないよう呼びかけています。
