汗を飛ばしてくれる風もなく、じわじわと上がる気温。7月16日の最高気温は、福島市で33.5℃、伊達市梁川で34.4℃など、猛暑日一歩手前に迫った。
福島県内では夕方までに20人が熱中症の疑いで救急搬送された。
午後2時すぎの福島駅前。気温計は34.7℃を表示し、湿度が高く肌にまとわりつくような暑さとなった。
街の人からは「動いていなくても汗がじわじわ出る感じで、もう暑いです」との声が。この暑さの中で、欲しいものを聞いてみると「変えのシャツが欲しい」という人もいた。
さらに皆さんを苦しめていたのが、夜の暑さ。
「暑くて寝苦しい、朝も暑さで起きてしまう」「起きてすぐ水飲みましたね」という声も。
7月15日は午後9時だというのに、駅前の気温計は30℃を表示。今年初めて最低気温が25℃を下回らない熱帯夜となり、未明から明け方にかけての湿度は90%を超えた。
16日も熱帯夜となる所がある予想で、夜も水分補給やエアコンの適切な使用を心がけてほしい。
