福岡県議会議長経験者の栗原渉厚生労働政務官は、15日の衆院厚生労働委員会で、福岡県議会の正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑について問われ、「私自身としてはお尋ねのようなことは一切ございませんし、何も存じ上げておりません」と答えました。
15日の衆議院 厚生労働委員会で、福岡5区選出の栗原渉議員は次のように問われました。
◆共産党 辰巳孝太郎 衆院議員
「今、福岡県議会で起こっていることに関連して確認をしておきたい。内閣の政治姿勢にも関わる問題なので確認をいたします。栗原政務官は(福岡県議会)議長就任の際、同僚議員から求められ、あるいは自発的に金銭の支払いを行ったことがありますか。また、そのような慣例があることを認識されていましたか」
◆自民党(福岡5区)栗原渉 衆院議員
「お尋ねについては今後、福岡県議会で調査が行われると認識しています。私自身としてはお尋ねのようなことは一切ございませんし、何も存じ上げておりません」
以前は福岡県議会議員だった栗原氏。
2019年から1年間、県議会議長を務めていました。
2人で2800万円以上を自民党幹部に支払ったと証言している吉松元議長、江藤元副議長の任期直前の期間です。
栗原氏は「聞いたこともない」と否定しました。
県議会にかかる疑惑はまだ晴れそうにありません。
