7月に入り、仙台市宮城野区原町でクマの目撃が相次いでいることから、宮城野区は14日、緊急で梅田川沿いのやぶを刈り取る作業を行いました。
記者リポート
「クマの目撃情報があった梅田川沿いです。非常に草や木が生い茂っているが、こちらで作業員が刈り払いを行っている」
14日、やぶを刈り取る作業が行われた宮城野区原町3丁目では、7月8日に路上で。
11日には梅田川沿いで、体長1メートルほどのクマ1頭が目撃されていて、警察は、同一個体の可能性があるとみています。
7月に入り寄せられた周辺のクマの目撃情報です。
梅田川沿いで、相次いで目撃されていることが分かります。
7月5日には、宮城野区平成2丁目の梅田川にかかる苦竹橋近くの河川敷で、仙台市が設置していたカメラにクマが映っているのが確認されています。
やぶの刈り取りは、こうした状況を受けて宮城野区が緊急で行ったもので、今後1週間程度かけて、苦竹から小田原8丁目までの範囲が対象になる予定です。
近くに住む人
「やっぱり怖いですよね。クマ見つけやすくなるのは良いことだと思うので、すごくありがたい」
「しっかり対策してくれているというのは感じる。対策してくれていると分かるだけでも安心感につながる」
宮城野区は、梅田川沿いの2カ所に箱わなを設置しています。
