洋上風力発電事業を手がける総合商社などが持つ知見を生かし、秋田の地域課題の解決を目指す会議が14日、秋田市で開かれ、鈴木知事が海外視察の成果を報告しました。
秋田の未来づくり会議は、洋上風力発電の事業者が持つ知見やネットワークを活用し地域課題の解決などを目指そうと2023年に設立されました。
14日の会合では、鈴木知事がオランダとデンマークで洋上風力発電の拠点港を視察したことを報告しました。
鈴木知事:
「まずは本業である洋上風力発電事業を実現、成功に導くこと。こうしてご縁をいただいた企業の皆さまの知見をお借りしたこの取り組み。ちゃんとビジネスベースに乗せてしっかりと皆さまの協力を形にし私たちが生かしていきたい」
続いて、事業者が市町村などと連携した取り組みを紹介しました。
伊藤忠商事は、もうかる農林水産業の実現を目指し、子会社のファミリーマートや潟上市の企業などと連携しておにぎりを開発しました。県内で約1万個販売し、販路の拡大につながったということです。
一方で、内陸地域では取り組みが少なく今後の課題に挙げられました。
