JR岡山駅前広場で進む路面電車の乗り入れ事業の工事現場が7月14日、報道陣に公開されました。工事は順調に進んでいて、2027年3月に供用開始する予定です。

(佐藤理子キャスター)
「JR岡山駅前広場で進んでいる乗り場の工事現場です。現在電停の上屋部分の工事が進んでいます」

岡山市が整備を進めている路面電車の乗り入れ事業は、JR岡山駅前を起点に発着していた路面電車の軌道を約100メートル延ばし、岡山駅前の広場に新たな停留場をつくる計画です。総事業費は約122億円で、線路の延伸工事は約6割完了しています。

(佐藤理子キャスター)
「特殊なレールを樹脂で固定しているため振動が軽減されて地下への影響が少なくなっている他段差が少なくつまずきにくくなっています」

計画は地下街の補強工事などに伴い完成時期が当初より段階的に後ろ倒しとなっていて、工事は現在、その計画通りに進んでいるということです。

(岡山市都心交通整備推進室 江川喜博室長)
「路面電車が駅前広場に乗り入れることでより安全により便利に利用できる。中心市街地の活性化や回遊性の向上にも寄与するので市民に実感してほしい」

2026年秋には、路面電車に乗降する際に利用する横断歩道を約25メートル駅側に移動させる工事が始まります。

新しい路面電車の供用開始は2027年3月、岡山駅前広場は2029年度の完成予定です。

岡山放送
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