富山県の男が、東京で無差別殺傷事件を起こそうと準備を進めていたとして逮捕された。男は高速バスで上京し、不特定多数を狙う計画だったとみられ、「秋葉原の無差別殺傷事件を意識した」と供述している。警察は事件を未然に防いだ経緯や動機を詳しく調べている。
富山県に住む男が殺人の準備の疑いで逮捕
きょう富山地裁に無職の毛利勝己容疑者(53)が移送された。

無差別殺傷事件を起こそうと、ナイフを用意するなど、殺人の準備を進めていた疑いがもれている。

毛利容疑者が事件を起こそうとした場所は、自宅のある富山県から直線距離で約250キロ離れた東京都内だった。

不特定多数の人を狙い東京行きの高速バスを片道のみ予約しており、リュックサックにナイフ1本を入れるなどしていたという。

警察は11日、不特定多数の殺害を毛利容疑者が計画しているとの情報を入手した。
自宅アパートにいるところを発見し、12日に逮捕したという。
「秋葉原無差別殺傷事件を意識」と供述
調べに対し毛利容疑者は「秋葉原の無差別殺傷事件を意識した」と、2008年に東京・秋葉原で7人の命が奪われた無差別殺傷事件を意識したと語った。

動機については「物価高による生活苦などから死にたいと思った」「東京で無差別殺傷事件を起こせば、射殺されるか死刑になって死ぬことができると考えた」とあまりにも身勝手なことを口にしてる。
毛利容疑者はおおむね容疑を認めている。
(「イット!」7月14日放送より)
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