ヨーロッパ各国とウクライナは、ロシアの弾道ミサイルに対する防衛能力を高めるため新たな防衛プログラムを立ち上げました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、訪問先のフランスで各国の首脳らと共同会見し、新たな対弾道ミサイル防衛プログラム「フレイヤ」の発足を発表しました。
このプログラムにはイギリスやフランス、ドイツなどヨーロッパ9カ国とウクライナが参加しています。
ゼレンスキー大統領は、迎撃用ミサイルが不足しているとして、今後1年以内に迎撃システムの生産体制を強化する考えを示しました。
また、フランスが早ければ年内にも、防空システムや迎撃ミサイルを追加供与する用意があるほか、イギリスやドイツからも新たな軍事支援が行われると明らかにし、「ロシアへの圧力をさらに強める必要がある」と強調しました。
