国会では会期末が4日後に迫る中、重要法案の成立や高市総理大臣の集中審議への出席を巡り、与野党の攻防が最終局面を迎えています。
国会記者会館からフジテレビ政治部・伊地知英志記者が中継でお伝えします。
今週に入ってもなお10本以上の法案が残る中、高市総理大臣は与党の幹部らを前に、「副首都」法案を含む全ての法案の会期内の成立を呼びかけました。
高市総理:
全ての政府提出法案の会期内の成立に向けて、副首都法案につきましても会期中の成立を目指してまいりましょう。
副首都法案は、13日も衆議院の特別委員会で審議が行われ、与党側は窮屈な日程の中、「あす採決するしかない」としていますが、野党側とはまだ折り合えていません。
一方、先週、衆議院を通過した皇室典範の改正案については13日、参議院の自民党と立憲民主党の幹部が15日の審議入りで合意し、会期内の成立にめどが立った形です。
今後は、高市総理が出席する衆議院予算委員会の集中審議の日程が焦点で、4日後に国会を閉会できるか、小幅の会期延長をするのか、ギリギリの調整が続きます。
