仙台市教育委員会は、小学校の校舎の修繕費などをめぐり不適切な処理をしたとして、事務職員の男性を懲戒処分しました。
仙台市教育員会によりますと、若林区の小学校に務める30代の事務職員の男性は、2025年8月、勤務先の小学校で、昇降口の修繕にかかる請求書類を業者から受けとったにもかかわらず、紛失しました。
その後、業者からの催促があったものの、およそ半年間にわたり支払いをせず、2026年2月に自費でおよそ7万5000円を支払ったということです。
支払いの名義が通常と違うことに気が付いた業者側の連絡で発覚しました。
事務職員は市教委の聞き取りに対し、「自分の業務遂行能力が疑われるのが嫌だった」と話しているということです。
また、この職員は、2025年12月にも、ビデオカメラなど学校の備品3点を発注するのを忘れ、ミスを隠すために書類を改ざんしていたということです。
市教委は、事務職員を1カ月間の減給10分の1としました。
