親が外国の出身者である子供たちが日本で生活する上での悩みなどを聞こうと、富山県の新田知事が高岡市の子どもたちと意見交換をしました。

県は国籍が異なる人々が安心して暮らせる社会を目指す「多文化共生条例」の制定を検討していて、4日は新田知事が外国にルーツのある青少年に対して学習支援を行っている高岡市のNPO法人アレッセ高岡を訪れ、子どもたちから話を聞きました。

座談会では、子どもたちが知事に対して、日本で生活する上での悩みや思いなどを発表しました。

発表を聞いた新田知事は、子どもたちに質問したり、感想を伝えたりしながら交流を深めました。

*発表した高校生
「進学の仕方や文化の違いに悩みを持ち、それを改善してほしいと伝えたかった」

県は、聞いた意見などを条例の内容に反映させ、多文化共生社会の実現につなげたいとしています。

富山テレビ
富山テレビ

富山の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。