中学生と高校生に北方領土問題への理解を深めてもらおうと、専用船を使った宿泊研修が富山県内で初めて開かれました。
研修は元島民の墓参や北方四島との交流事業などに使われる専用船「えとぴりか」で行われ、県内外の中学生と高校生あわせて30人が参加しました。
出発式で、北方領土問題を担当する黄川田仁志大臣が「北方領土問題の解決には、次の世代を担う皆さんの力が必要だ」と参加者にエールを送りました。
船は本土から北方領土の歯舞群島までと同じ距離にあたる黒部市沖までを航行し、参加者は船内で元島民の後継者による話を聞いて意見交換をし、北方領土問題への理解を深めていました。
