富山県魚津市の新川高校の生徒が発案した、ユニークなアイスクリームが3日に初めて販売されました。売り言葉は「生コン」。いったいどんなアイスクリームでしょうか。

新発売のアイスクリーム「生コンアイス」。魚津市の新川高校の部活動の一つコミュニティビジネス部の生徒が考案し、食品メーカーなどが商品化し3日、魚津市役所で初めて商品を販売しました。

「生コン」の名前の通りコンクリートのような色をしていますが、中には昆布の粉末が入っていてほんのり昆布味がします。

*買った人
「初めて食べる食感で、ちょっとネバっとしていて、しょっぱいかなと思っていたけど、後味は甘くて、最後のほうには、昆布の香りが感じられて、始めて食べる味だけどおいしい。色だったり、名前も目が引いて、結構気になる人が多いと思う。」

*新川高校コミュニティビジネス部 森田康生部長
「市役所の方々年齢は様々だと思うが、皆さんに楽しんでいただいてすごくうれしい。県内のフェスだったり出店が様々あるので、そういうところで新川高校として出店して、生コンアイスを売っていきたい」

この「生コンアイス」には魚津産の「ガゴメ昆布」を使用し昆布の特徴であるとろみ、ぬめりを活かしてねっとりした食感に仕上げたそうです。

また、海中で二酸化炭素を吸収する昆布と、製造する際に大量の二酸化炭素を排出するコンクリートを題材にして、地球環境問題をテーマにした商品でもあります。

見た目と味とのギャップが楽しめるこの商品。試食した魚津市の村椿晃市は・・・。

*魚津市 村椿晃市長
「昆布の風味、うまみがかなり濃厚に感じる。見た目と味とのギャップがかなりある。運動した後に食べるとすごくいいよとかアピール方法も工夫するといいと感じた」

生コンアイスは今後、地域のイベント会場などで販売されることになっています。

富山テレビ
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