2020年7月豪雨から4日で6年を迎えます。発生直後から現地に入り、被災地の様子を伝えた後藤キャスターは3日、人吉市にいます。

人吉市の中心部から車で10分ほどのところにあります球磨焼酎の酒蔵大和一酒造元にお邪魔しています。

近くに球磨川や支流の万江川があり6年前はこのあたりも一面浸水しました。

大和一酒造元も屋根の下まで水に浸かったということです。

6年前の7月4日に記録的な大雨が県内を襲いました。球磨川などが氾濫し災害関連死を含む67人が犠牲となり、今も2人の行方が分かっていません。当時は高速道路も止まり下道も土砂崩れなどで通れず熊本市から人吉へと入る道が全て寸断されました。

新幹線を使って鹿児島経由で私が人吉に入ったのは夕方でした。その時には水はかなり引いていましたが見える景色が茶色一色で、どういう状況だったのか想像するのが難しいほどでした。

こちらの大和一酒造元も約3メートル浸水しました。今でも当時の水位が分かるように印が付けられています。大和一酒造元の下田文仁代表です。よろしくお願いします。

6年を迎えますが、場所によって、人によって感じる課題は様々です。一番大事なのはこの災害を風化させないこと、そして3日夜からの大雨、さらに台風なども気になりますがそのための備えについて改めて家族で考えるきっかけにしたいですね。

7月豪雨から4日で6年を迎える人吉市から中継でお伝えしました。

テレビ熊本
テレビ熊本

熊本の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。