ヨーロッパが記録的な熱波に襲われています。

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ドイツでは、6月28日に、過去最高気温の41.7℃、フランス南西部では、6月23日、日本の最高気温より2.5℃も暑い最高気温44.3℃を記録。

 

この災害級とも言える記録的な熱波ですが、実は、この後、西から東に吹く「偏西風」に乗って、日本に流れ込んでくる可能性があるんです。
日本でも、40℃超えになってしまうのか、天達気象予報士が解説しました。

ヨーロッパの熱波が日本にも?今年の夏は「猛暑になります」

天達武史気象予報士:
日本とヨーロッパはつながってるんですよね。偏西風という“運び屋”の風があって、そのまま直接来るわけではないんですけれども、2週間ぐらいかけてじわじわヨーロッパの空気が今少しずつ移動を開始しています。
今年、日本の6月は涼しかったので、このあと猛暑になります

週間予報を見ていきますと、これまで西日本も割と気温は低かったんですけれど、オレンジでくくったところは30℃以上になります。基本的には来週の後半ぐらいから間接的にヨーロッパの熱い空気の影響は出てくるかもしれない
この主役となってくる原因は夏の高気圧なんですけれども、この影響プラス熱い空気も入ってくるんです。

今週末が西日本、大雨に注意が必要でして、特に5日の福岡など九州、四国は午前中、6日は広島あたりが強い雨に注意。

東日本見ていきますと、こちらも週末は梅雨空。東京も6日にわか雨の可能性があります。こちらも気温が上がってきて来週の後半は30℃を超えてくると予想が変わってきましたね。

では、この先もっと暑くなるのか?
7月2日に気象庁の月間予報が発表されました。

天達武史気象予報士:
(月間予報は、)平年と比べて気温が低いか高いかを表す予報なんですけれども、黄色や赤は「高い」。そうすると今週(7月4日~)から1カ月通して全国的に高くなりそうという予想が出ています。気温が高く湿度も上がってくるということで、非常に熱中症に注意が必要な期間が多くなるんじゃないかと。今までの涼しさからはガラッと2ステップぐらい段階がアップしてきそうです。